[カバーピクチャー.81]Three-Dimensional Honeycomb-Like Cu0.81Co2.19O4 Nanosheet Arrays Supported by Ni Foam and Their High Efficiency as Oxygen Evolution Electrodes

Journal cover design

私たちは、コバルトおよび銅水酸化物の電気化学的共析出とそれに続く熱酸化を利用して、Niフォームに支持された三次元ハニカム状のCu0.81Co2.19O4ナノシートアレイを開発しました。共析出に銅を含めることで、コバルト水酸化物の形態が変化し、ハニカム状のナノ構造が形成され、酸素発生の初期電位が大幅に低下します。Cu0.81Co2.19O4アノードは、1 M KOHで10 mA cm–2の電流密度で290 mVという非常に低い過電位を示します。さらに、このアノードを使用するアニオン交換膜水電解セルは、0.1 M KOHで1.68 Vの電圧で100 mA cm–2の電流密度を達成します。- 論文カバーピクチャーの制作はサピエンスが担当しました。

https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsami.8b12478

Share the Post: