リュ・ヨンサン、オ・サンヒョン、イ・シンドゥ氏とその共同研究者たちは、交互に湾曲する支持された脂質二重層膜において、ラフトドメインが最初に負の湾曲を持つリーフレットで形成され、その後、正の湾曲を持つ対向リーフレットに現れることを発見しました。このプロセスは、糖脂質受容体への抗体結合の空間分布によって確認された、リーフレット間のカップリングによって発生します。- 論文カバーピクチャーの制作はサピエンスが担当しました。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/admi.201870117